会員ログイン

プレスリリース

女性と男性がミーティングしている様子

平成26年度の取組みについて

フランチャイズビジネスは、生活者の便利で快適な生活を支え、地域の商業振興、経済の活性化や災害時の緊急支援など社会的責任は益々増大しておりますので、協会が果たすべき役割を鑑みて、以下のとおり今年度事業を推進して参ります。

—平成26年度事業計画骨子—

1.JFA会員組織の強化、充実
 トップ参加による合同部会や理事会等における情報交換会等の充実により会員組織の強化を図り、入会メリットを高め未加入のフランチャイズ本部に対し入会を促進し、組織率の向上に努めて参ります。

2.フランチャイズ取引の適正化への取組み強化
 加盟希望者への適正な情報開示及び十分な事前説明により理解を得る等、「JFA開示自主基準」遵守の徹底を図るとともに「フランチャイズ相談センター」の体制強化を進め、フランチャイズの質の向上、トラブルの未然防止に向け努めて参ります。

3.社会インフラとしての連携強化(非競争分野での連携・協力)
 コンビニエンスストアによる「セーフティステーション活動」の更なる深耕、自主防犯体制の強化、災害時の地域支援協力、また環境面では、CO2削減等地球温暖化対策、レジ袋削減等の容器包装リサイクルへの取組みを進めて参ります。

4.その他
 フランチャイズの海外展開支援のほか、フランチャイズ人材育成として「スーパーバイザー学校」及びフランチャイズを体系的に学習する「経営士講座」の継続・強化に加え、「e-ラーニング」を段階的に導入、今年度は学生・一般向けに「ビジネス講座・FC概論」を開講、フランチャイズビジネスへの理解を深め、フランチャイズビジネス展開企業への就労動機の形成を醸成致します。

一覧を見る

page top