課徴金制度施行直前
広告チェックの実務と企業の対応セミナー開催のご案内
平成28年4月1日から景品表示法の不当表示について課徴金制度が施行されます。今回は、課徴金のガイドラインの解説を行うとともに、広告チェックの方法を具体的な広告事例を素材として、どこに着目し、何をチェックすればよいか等を検証します。また、優良誤認、不実証広告規制において表示の根拠を準備する場合の留意点を説明します。フランチャイズ・ビジネスにおいて、多数の商品、役務の広告を効率的にチェックする仕組み作りができているか、運用上漏れがないか等表示等管理体制の最終チェックを実施します。表示マニュアル例は、課徴金について改訂版をお渡しします。広告チッック漏れや判断ミスが課徴金という大きな企業リスクにつながることを十分に認識していただく必要があります。
【開催日時・会場・内容】
日時 | 会場 | 内容(予定) |
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第1回 終了 |
当協会会議室 東京都港区虎ノ門3-6-2 第2秋山ビル1F |
1.課徴金ガイドラインの解説(対象範囲、相当な注意を怠ったか否か等)2.事例をもとにした広告チェックのやり方 3.表示の根拠を準備する場合の留意点 4.表示等管理体制の最終チェック 等 |
第2回 終了 |
当協会会議室 東京都港区虎ノ門3-6-2 第2秋山ビル1F |
【講 師】
高橋 善樹 氏
(当協会顧問 太樹法律事務所弁護士・弁理士)
【受講料】
無料 (JFA会員対象)
【各定員】
50名(先着順・定員になり次第締め切らせて頂きます)
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