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JFAについて

木と会社を写した写真

渡辺 裕明

平素より当協会の活動に多大なるご協力とご高配を賜り、まことに
有難く厚く御礼申し上げます。
昨年は、消費税増税、軽減税率導入に伴うキャッシュレス化の推進
などがあり、当初、消費への影響、消費者の混乱等が懸念されてお
りましたが、会員各社の十分な事前準備が奏功し、大きなトラブル
もなく比較的スムーズであったと思われます。
また、昨年8月に発表いたしました「2018年度フランチャイズ統計調査」では、チェーン(ブランド)数1,328、店舗数は約26万4千、売上高は26兆2千億円を超えてまいりました。
これはフランチャイズシステムが、本部と加盟店が理念の共有と共に相互の信頼関係に基づき地域に密着した店舗経営が、消費者の皆様方に「安心」や「利便性」をお届け出来ている証であると確信しております。
一方では、今後も継続して取り組んでいかなければならない課題として、少子高齢化、人手不足、後継者問題、現代社会におけるフランチャイズシステムの在り方、レジ袋有料化、プラスチック対策やCO2排出抑制をはじめとした環境への対応等々、一気には解決が図れない課題が山積みとなっています。
そして、度重なる自然災害が発生し、私たちの事業にも大きな影響を受ける年でありました。
まさに想定外の事柄が起こり、更に、社会の変化も早まる中で、私たちに課せられている役割や責任は大きなものだと熟考する一年でもありました。
協会としましては、さらに会員各社との連携を深め、情報共有の機会を創出し、丁寧かつ前向きに、一つひとつの課題解決に向けて、皆様とご一緒に新たな価値創造に取組んで参りたいと考えております。
そして、今年2020年は、待望のオリンピック・パラリンクピックイヤーとなります。世界から、多くのお客様を国内にお迎えすることは、私たちのビジネスのさらなる飛躍のチャンスでもあります。会員各社はもとより、加盟店オーナー様、従業員の皆様とともに力を合わせて、来日される海外のお客様には快適に滞在していただけるよう、接客、商品、クリーンリネス等、日本が誇る「おもてなし」の力に一層磨きをかけ、より大きなご満足を提供して参りましょう。

本年も、ますます社会的に期待が高まる役割や責任を果たすために、更なる深耕に向け尽力して参りますので、より一層のご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会
会長 渡辺 裕明
(B-Rサーティワンアイスクリーム株式会社 代表取締役社長)


 

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