【JFAtopics】
「3月度　安全対策委員会」が開催されました。

　「３月度 安全対策委員会」が、去る3月23日（水）にJFA会議室で開催されました。
　同委員会は、JFA内にある８つの委員会の一つで、小売[コンビニエンスストア（CVS）含む]・外食を中心に18の会員社で構成されています。
　活動は、「自主防犯活動強化による『犯罪の起きにくい社会づくり』の推進」「行政機関・自治体との緊密な連携による防災活動の強化」「製品の安全・安心、その他に関する行政機関・自治体等との連携」「事業継続に関する情報収集の促進」「ＣⅤＳ部会（セーフティステーション活動推進委員会）との情報共有」を主な柱としています。
　当日の委員会では、警視庁生活安全部より「平成２７年におけるコンビニエンスストア等の強盗事件の発生分析」および、犯罪抑止対策本部より「特殊詐欺の発生状況」についての説明会が実施され、“発生状況”並びに“防止策”等について情報を共有し、各社での取組みへの一助となりました。
　また、「南海トラフ地震対策」についての取組事例発表や、防犯関係、防災関係の議事に沿って報告、活発な意見が交換され、今後も連携して取組んでいくことが確認されました。
　このように、同委員会では「防犯・防災」を実現するために、会員社が連携して取組んでおります。
 

警視庁より、説明会が実施された。




委員会では活発な意見が交わされた。　　　　　特殊詐欺防止のリーフレットも共有された。