東京都主催「食品ロスもったいないフェスタ」への出展
3月21日(水)東京国際フォーラムにて開催の東京都主催「食品ロスもったいないフェスタ」に出展し、推定来場者数(約1,500人)に対して、当協会加盟の外食チェーン及びコンビニエンスストア(CVS)の食品ロスの取り組みについて訴求を行いました。
当日は、小池百合子都知事と国際連合食糧農業機関(FAO)駐日連絡事務所所長のンブリ・チャールズ・ボリコ氏が、当協会のブースに訪問し、西山環境委員会委員長より各社の食品ロスの取り組みについて説明を行いました。
なお、本フェスタの詳細については、東京都ホームページにてご確認下さい。
※東京都ホームページURL:http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2018/02/23/06.html
【外食(2社)及びCVS(4社)の食品ロス削減の取り組みを訴求(別紙参照)】
会社名 | 取組内容 |
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日本マクドナルド(株) | オーダーメイド方式によるファストフードの食品ロス削減 |
(株)吉野家ホールディングス | 盛り付け量を見直し食品ロス削減 |
(株)ファミリーマート | 容器包装(ガス置換包装)の工夫による取り組み |
ミニストップ(株) | 温度管理(チルド温度帯)の工夫による取り組み |
(株)セブン‐イレブン・ジャパン | ・おでん用大根に見る食品ロス削減 ・サプライチェーンを通じた食品ロス削減 ・食品ロスの出にくい冷凍食品の品揃えを拡大 |
(株)ローソン | ・規格外野菜を加工して、惣菜などの原料に使用 ・余分な商品、ムダな廃棄を出さないしくみ |
展示パネルはこちらからご確認ください
挨拶をする小池都知事 |
ブースを見学される小池都知事 |
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多くの方にご来場いただきました |
会場風景 |