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JFAについて

木と会社を写した写真

山本 善政

2017年 新年のご挨拶

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
旧年中は当協会の活動に多大なご協力とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
昨年4月、熊本地震の発生により熊本県・大分県では家屋の被害や土砂災害等甚大な被害となりました。被災された方々には改めてお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興を願って止みません。
私共の会員フランチャイズ企業はその多くが全国に展開しており、社会インフラとして大きな役割を担ってきておりますことは広くご認識頂いているところです。
今回の熊本地震におきましても各コンビニエンスストア本部による迅速な物資の提供や、外食各社では炊き出しによる暖かい飲食の提供など被災者支援を積極的に行って参りました。また協会としましては会員社協力によるJFA募金や災害支援金等、復興の一助となるよう寄付活動を行ったところです。
昨年夏から秋にかけては台風や天候不順が続き野菜が高騰、家計費はもとより、原材料の値上げにより外食・中食なども少なからず影響を受けたほか、労働力不足やそれに伴う賃金上昇など決して良い環境ではありませんでした。
一方インバウンド需要では訪日外国人による爆買に縮小傾向がみられるものの、旅行者数は着実に増加しており、飲食等の分野では多言語対応などの受け入れ体制を整えることによってまだまだ需要を取り込めることでしょう。
そのような中、昨年10月に発表した「2015年度のフランチャイズ統計調査」における国内市場規模は、チェーン数1,329(+0.6%)、店舗数26万992店(+0.7%)、売上高24兆5,945億円(+1.9)と全てプラスとなりました。停滞からなかなか抜け出せない日本の経済環境の中、フランチャイズ市場は底堅く推移しております。
40年前、統計調査を開始した1975年の調査ではチェーン数199、店舗数2万8千店、売上高1兆3800億円の規模から、今やフランチャイズが産業を築く規模に発展してきたことは、フランチャイズシステムの優位性はもとより、本部・加盟店双方が水平を保つ天秤の如く努力を重ねてきた証左であることは間違いありません。
当協会は本年で設立45周年を迎えます。設立の第一の目的である「健全なフランチャイズビジネスの発展」のため、気持ちを新たに本年も取り組んで参ります。
本年も皆様のますますのご支援、ご協力をどうぞ宜しくお願い申し上げます。

一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会
会長 
(株式会社ハードオフコーポレーション 代表取締役会長兼社長)

 

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