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中山 勇

平素より、協会運営に多大なご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、今般、当協会で実施しました「2017年度フランチャイズチェーン統計調査」の結果につきまして、ご報告させていただきます。
2017年度の日本国内のフランチャイズチェーン数は、1,339チェーンで、昨年より4チェーン増と、8年連続の増加となりました。
次に、国内の総店舗数ですが、26万3,490店で、昨年より381店舗増と、9年連続の増加となりました。
売上高は25兆5,598億円で、昨年より4,624億円増と、8年連続のプラス成長となりました。
2017年度を振り返りますと、日本経済は企業収益が堅調に推移し、賃金の緩やかな上昇と雇用者数の伸びを反映し、労働市場の改善、株価の上昇などを背景に消費者マインドが改善した結果、緩やかな回復基調が続いたと思われます。
ただし、所得が増えているにも関わらず、将来の不安による貯蓄志向の高まりからか、個人消費に直接結びつかない状況であったのではないでしょうか。
また、労働市場では人手不足感が高まり、人材の採用難、人件費の上昇など、企業活動に様々な影響も表れはじめました。
このような環境下において、フランチャイズチェーン各社では、ブランドの再構築、商品・サービスの質の向上、IT技術の活用、人材採用支援、オペレーションの簡素化による生産性の向上等、加盟店支援を一層強化して参りました。
本部と加盟店が理念を共有し、一体となって取り組んだ結果、チェーン数、店舗数、売上高とも前年度を上回ることができました。
今後も、決して楽観できる状況ではありませんが、“Good Idea”が“Action”に素早く繋げられるフランチャイズ・システムの優れた特性を活かして、成長を続けていきたいと思います。
フランチャイズ・ビジネスの健全な発展のため、協会を挙げて取り組んでまいりますので、皆様のご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会
会長 中山 勇
(株式会社ファミリーマート 取締役会長)


統計調査結果の詳細は協会のホームページに掲載、及び「フランチャイズエイジ11月号」に掲載予定ですので、ご参照いただければ幸甚です。
「2017年度フランチャイズチェーン統計調査結果」はこちらから確認いただけます。
 

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