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JFAについて

木と会社を写した写真

中山 勇

平素より当協会の活動に多大なご協力とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
昨年は、天候不順や自然災害の発生で景気への一時的な影響も懸念されましたが、堅調な企業業績、賃金増加や雇用情勢の改善維持等を背景に、景気回復基調は維持された一年だったかと思います。
訪日外国人についても同様の影響によりキャンセルが発生した時期もありましたが、増加傾向は続いており、インバウンド需要には今後も期待がもてます。
また、女性の社会進出の加速、少子高齢化の進行、単身家庭の増加、人口の都市集中化と過疎化、人手不足、リアルからサイバーへの消費者志向の変化等、様々な環境変化が進んだ年でもありました。
フランチャイズ業界は、2017年度では1,339チェーン、26万3,490店、25兆5,598億円を超える規模となりました。2018年も各チェーンでの新たなブランドやフォーマットの展開、既存商品やサービスの質の向上を図ることにより、堅調な伸びを示してしております。
フランチャイズ・システムが、本部と加盟店が理念を共有し、一体となって取組む優秀なビジネスモデルであると改めて確信しております。“Good Idea”が“Action”に素早く結びつくフランチャイズ・システムの優れた特性を活かし、市場ニーズの変化に対応しながら、商品、サービス、ノウハウをブラッシュアップしていきたいと思います。
そして、消費者にとって価値のある良い商品とサービスを提供し続けることにより、豊かな国民生活と経済発展に貢献してまいります。
協会では、新春および総会時の講演会及び懇親会、理事会、トップ交流会、合同部会や各部会、委員会活動における交流、関係省庁との連携による情報提供等、会員社のメリットの拡充を図るとともに、外食、コンビニエンスストア、小売・サービスの垣根を越えた連携も行っております。
本年も引き続き、「法令遵守及び取引適正化」「社会インフラとしての連携強化」「各種研修の充実」「グローバル化への対応」など重点課題への取組みを通じて、我々の使命であるフランチャイズ・ビジネスの健全な発展のため、会員社一丸となって協会運営に努めてまいります。
本年は、消費税増税への対応や、外国人労働者を含めた雇用、環境対策等と多くの課題への取組みが必要となりますが、新しい元号も迎えることとなり、明るく、希望に満ちた一年になることを心より祈念いたしております。
今後とも、皆様からの変わらぬご支援、ご協力の程、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会
会長 中山 勇
(株式会社ファミリーマート 取締役会長)

 

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