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女性がホワイトボードに文字を書こうとしている様子

個人情報の保護・利用に関するガイドライン(フランチャイズ版)の改訂について

一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会は、令和4年4月1日の改正個人情報保護法の施行に伴い、以下のとおり本ガイドラインを改訂しましたので、ご活用くださいますようご案内申し上げます。

【目的】

この個人情報保護・利用に関するガイドライン(以下「自主ルール」という。)は、フランチャイズ本部及びその加盟店がフランチャイズ事業等を行うに際して取扱う個人情報の適正な保護とその利用を図ることを目的としています。

【方針】

この自主ルールは、フランチャイズ本部及び加盟店がフランチャイズ・システムの運用にあたって、個人情報の主体となる本人の意思を尊重し、個人情報の保護を図る方針の下、個人情報保護委員会の各種ガイドラインに沿って自主ルールを定めています。

【個人情報の積極的利用】

個人情報をどのようにフランチャイズ・ビジネスに活用するかはフランチャイズ本部によって異なるため、令和4年4月1日施行の個人情報保護法の本人保護を中心とした規制に着目した個人情報保護委員会の各種ガイドラインを基に、個人情報の取得・利用・提供・管理・保有個人データの公表・開示・訂正・削除及び利用停止・緊急時の対応、苦情処理について個人情報の取得から一連の過程ごとに整理したこの自主ルールを作成しました。個人情報を積極的に活用する場合(仮名加工情報、匿名加工情報、個人関連情報の活用等)には、それらに関する個人情報保護委員会のガイドラインを参照し、その手順等に従って活用することを前提としています。

※改訂版「個人情報の保護・利用に関するガイドライン(フランチャイズ版)」のPDFファイルはこちらの会員サイトからご確認ください。

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