第9回「フランチャイズ・システム研究報告会・交流会」開催のご案内
【主催】
日本マーケティング学会 「フランチャイズ・システム研究会」
【テーマ・概要】
データで読み解くフランチャイズ経営 ― 実証研究の意義と課題 ―
日々、フランチャイズ本部は、出店戦略、加盟者の選定、加盟者支援といった重要な意思決定に迫られている。こうした判断を経験や勘に頼るのではなく、データに基づいて行うことができれば、より確度の高い経営判断につながるはずである。しかし、日本のフランチャイズ研究においては、データを用いた実証研究の蓄積が十分とは言えない。その背景には、フランチャイズ・システムに固有のデータ収集の難しさがあるだろう。中小小売商業振興法に基づく法定開示書面、日本フランチャイズチェーン協会(JFA)の会員情報、商業界『日本のフランチャイズチェーン』(廃刊)、ビジネスチャンス『フランチャイズ市場データブック』などのデータは存在するものの、包括的なサンプリング・フレームを入手することが難しく、実証分析に必要なサンプルサイズの確保が困難な状況にある。
こうした状況に鑑みて、第9回研究会では、様々なデータソースを用いた実証研究の成果を報告し、そこから得られる知見が本部の経営判断や加盟者支援といった実務にどのように貢献しうるのかを議論する。あわせて、実証研究の成果を実務に活かす上での着眼点や、分析の課題・限界についても議論したい。
【日時】
2026年7月11日(土)
・研究報告会 14:00~17:10(受付開始 13:40)
・交流会 17:30~19:30
【会場】
駒澤大学 駒沢キャンパス 3号館(種月館)
・研究報告会 2階 212教場
・交流会 1階 Kitchen駒膳
(住所:東京都世田谷区駒沢1-23-1)
【スケージュール】
| 14:00~14:15 | データで読み解くフランチャイズ経営 ― 実証研究の意義と課題 ― 白石 秀壽(鳥取大学) |
|---|---|
| 14:15~14:25 | 実証研究を聞くためのポイント 川端 基夫(関西学院大学) |
| 14:25~15:10 | フランチャイズ店の比率 ― 情報技術による変化とその成果 ― 白 謹豪(慶應義塾大学大学院) |
| 15:15~16:00 | FC加盟か独立開業か ― 起業家の事業経験と選択のミスマッチの影響 ― 白石 秀壽(鳥取大学) |
| 16:15~17:00 | FC加盟者のワークエンゲージメントに関する分析 小本 恵照(駒澤大学) |
| 17:00~17:05 | 総括 白石 秀壽(鳥取大学) |
| 17:05~17:10 | 次回研究会の案内 |
【参加費】
・研究報告会のみ 500円(1名・税込)
・研究報告会+交流会 5,500円(1名・税込)
※申込受付後、請求書をメール送付しますので、期日までにお支払いください。
【締め切り】
2026年7月6日(月) 定員になり次第締め切り
【申 込】 以下のフォームからお申し込みください
https://form.jfa-fc.or.jp/form/41
事業推進部


